住宅会社の営業の僕がマイホームを建てました。

石川県での家づくり。思い出にブログをはじめます。
カッコ良さ×性能×心地良さを。太陽光搭載のZEH住宅です。
長く住める飽きない、心地よい、住みやすい家が出来ました。

(入居後)ユニットバスのカウンターが変色した話。

こんにちは、ちゃっきです。


今年2018年の夏8月からこの家に住み始めてはや数ヶ月。
ちょっとしたトラブル?があったのでこちらにも記録しておきます。


タイトルのとおりなのですが、
うちの家はTOTOのユニットバス、サザナシリーズで水栓の下のカウンターがあるタイプのものを採用しています。


今朝撮影したうちのお風呂の写真。
さわやか系です。(笑)


左下に写っているカウンターが今回の問題の箇所です。


写真だとかなりわかりにくいのですが、一部が黄色く変色しています。


TOTOのメーカーの問い合わせたところ、今年の春頃に設置したもので何件か同じような報告があるとのこと。


カウンターのホワイトのみでこの現象が起きているそうです。
また、人工大理石にされている場合はホワイトでもこの現象はおきないそうで。
そもそもこの素材はなんなんでしょう?FRPかな?
素材まではそんなに気にしたことはなかったのですが、いざなると気になってきますね。


原因は詳しくはわかっていないそうです。
一応、カウンターを交換ということで落ち着きました。
交換しても同じ現象になる可能性があったので、今回は人工大理石にしてもらいます。
先日メーカーと話をしたので交換日は未定ですが、年内には交換してほしいなぁと思っています。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。

西方里見先生のセミナーに参加しました。

こんにちは、ちゃっきです。


先日、お隣福井県にて
イケダコーポレーション主催で西方里見先生がセミナー講師としれ来られていましたので、参加させて頂きました。


セミナー中の写真はありません。


ちなみにイケダコーポレーションとは、
自然塗料のリボスの販売店として有名で、その他数種類、自然素材系の住宅建材を販売している会社です。


西方里見先生は気密断熱業界においてはしらない人はいないと思うくらいの大先生です。
私もお会いするのは初めてです。


西方先生は数年前に自邸を建てられ、それをベースに話を組み立てておられました。
また、パワポ内では矩計図(かなばかりず)などで施工図面も多く見せて頂き、大変参考になりました。


床下エアコンなども触れられており、
私はしらなかったのですが、業界トップでは西方式、松尾式などいろいろあるそうです。
階間式というのも初めて知りました。


換気に対する考えなどもなるほどなという感じです。


ちなみに先生は断熱材はグラスウールがメインでした。


今回のセミナーは無料でしたが、非常に参考になる良いセミナーでした。


ひとつ良くない?話があり、2020年までに住宅のレベルを上げる話が少し伸びるかもしれないとありました。
無意味ですね。


その他キーワードとして
付加断熱、外付けブラインド、天窓、Q1住宅



今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。



WEB見学会はあと少し残っています。

月刊SmartHouseという雑誌

こんにちは、ちゃっきです。


先日会社にこんな雑誌が届きました。


月刊スマートハウスver.ZEHと書いてあります。


現在ZEHビルダー登録をしてある会社へZEH推進協議会の方が送っているのだと思われます。


内容的には今年のまとめだったりで特に目新しいものはありませんが、
・基本編
 ZEHの定義と5つのシリーズ
これはZEH、ZEH+、ニアリーZEH、ニアリーZEH+、ZEHオリエンテッドのことですね。


・仕様編
1~7地域別の目安が書いてあります。
ここは1つ「なるほど」と思ったことがありました。
太陽光パネルの搭載容量が
【延床面積×係数0.04kW/㎡】であること
延床面積30坪のお家だと99.37㎡×0.04=3.9748kWの太陽光搭載で設備内容にもよりますが、ある程度カバーできそうです。
今度から計算の目安にしようと思います。


・応用編
ZEH+の要件が主に書いてあります。


・その他
経済メリット、健康メリット、防災対策、実例などです。


これからZEHを考える方や工務店にとってはとても参考になる1冊だと思います。
(どなたかより希望があれば項目をピックアップして掘り下げて記事を書こうと思います。)


















一番びっくりしたのはこの本の価格です。

こんな高価なものが送られてくるなんて。。。
本当ありがとうございます。


普及活動頑張ります。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。