住宅会社の営業の僕がマイホームを建てました。

石川県での家づくり。思い出にブログをはじめます。
カッコ良さ×性能×心地良さを。太陽光搭載のZEH住宅です。
長く住める飽きない、心地よい、住みやすい家が出来ました。

仕様決め①

こんにちは、ちゃっきです。


うちの会社は工事を進めながら仕様を決めていく会社です。
今回は上棟前までに決めておきたいことを決めていきます。


外部(屋根・壁・窓・玄関戸)にかんしては以前のブログ参照です。
外壁を決める。 - 住宅営業の僕が自分の家を建てるブログ

YKKのアルミ樹脂複合サッシAPW310は今年いっぱいで生産中止となるそうです。
そのため、YKKでのアルミ樹脂複合はエピソードシリーズとなります。
その他メーカーだとLIXILのサーモスHシリーズ、Lシリーズ
三協立山アルミのアルジオシリーズなどになります。


玄関戸はYKKのヴェナートD2仕様のものです。
もう1グレード上のイノベストシリーズも検討していましたが、金額面で断念。
うちは玄関とLDKまでが少し距離があるので優先順位的にも少し低めだったので。


雨樋は一部タニタハウジングウェアのHACOを採用します。
通常使う雨樋は樹脂製のものですが、タニタはガルバリウムでできています。

玄関から見える部分だけ、グレードアップです。


その他は標準で使っているセキスイのシグマシリーズです。



玄関ポーチの天井は米杉の羽目板にしました。
一応標準仕様は朝日ウッドテックのウェルドパネルという商品です。
今回、玄関ポーチの壁面に米杉を使用するため、より一体感を出すために
天井も米杉使用です。


玄関戸のヴェナートもなるべく色味を合わせたので仕上がりが楽しみな1つです。


玄関ポーチの床は通常はタイルをはりますが、コンクリート仕上げにします。
コンクリート仕上げはひび割れの可能性大(というか絶対ひび割れる)ですが、
敷地が旗竿地でコンクリート範囲が大きく、途中からタイルになるよりもこちらもより一体感をだすためにコンクリート仕上げです。
モルタル仕上げも有りですが、微妙に色が違うのであまり好きではありませんでした。


次回は内部の電気配線や、洗面ボウルなどを決めていきます。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もよろしくお願いいたします。

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