太陽光パネルの設置。
こんにちは、ちゃっきです。
先日ですが、太陽光パネルを屋根に設置していました。
うちではシャープ製の太陽光パネル+セキノ興産のキャッチ工法というものです。
屋根の材料はガルバリウム鋼板の立て平ロックを採用していて、キャッチ工法は屋根に穴をあけない工法です。
こんな金具を
こんな感じで止めていきます。
カチャっとはめて真ん中のねじ部分に六角ボルトを付けて回ると止まるすぐれもの。
シャープの正規方法とキャッチ工法どっちがいいかを聞くと
板金屋さんはキャッチ工法と言いますし、
シャープ正規店さんなどは正規方法といいます(^^;
(そりゃそうですよね)
私はキャッチ工法の方が価格は少しあがりますが、やはり屋根に穴を開けるリスクを考えるとキャッチ工法かなぁ。という感じですね。
下1段のパネルが置かれました。
ここからまた色々金具をつけてやると話していましたが、私の時間がなくここでさよなら。
後日、完了した姿を見に行きました。
ちゃっき邸では太陽光パネルは5.28kw載っています。
ちなみにブラックソーラーではなく普通の(だったはず)
ZEHの一次エネルギー消費量の計算書では
太陽光を除く削減率(R0)は31%
太陽光を含む削減率(R )は105%でした。
入線だったり、国への申請だったりはやっている最中です。
(設置業者がするのであまり詳しくない)
家が完成するまでにはその辺の手続きも完了するのでしょうか。
ちょっと遅れるかも??
日照の少ないと言われる石川県で、一応エネルギー削減率が100%を超えた家でどれくらいの効果を発揮してくれるのか、楽しみと不安と半々というところです(笑)
今回もお読み頂きありがとうございました。
次回の更新もよろしくお願いいたします。