住宅会社の営業の僕がマイホームを建てました。

石川県での家づくり。思い出にブログをはじめます。
カッコ良さ×性能×心地良さを。太陽光搭載のZEH住宅です。
長く住める飽きない、心地よい、住みやすい家が出来ました。

退院できましたm(_ _)m

こんにちは、ちゃっきです。


前回のブログへコメント等いただきまして皆さまありがとうございました。


入院してしまったというご報告から数日が経ちまして、
5/20に無事に退院することが出来ました!


吐き戻しの原因は、
便秘によるガスで気持ち悪くなった
病院から家への移動疲れ
環境変化での疲れではないかとのことでした。


色々不安がありましたが、元気になってくれてよかった!


移動疲れ・環境変化疲れが今回もでたらどうしようかと思いましたが、
病院から自宅への帰り道約1時間、その後も特に問題なく今朝も元気でした。
(ほとんど寝てたけど)


奥さんがねことも少し会わせたいとのことで、ちょっとだけご対面もしました。

画像はいらすとや(イメージ)


奥さんは病院で鍛えられ、
授乳や沐浴など、割と手慣れた感を出しながらやってました。


私はよこで見てました。


ごはんは作りましたよ(^^)



不安~な毎日から、一転、
楽しみ~な毎日になりそうです!


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。

赤ちゃん誕生。

こんにちは、ちゃっきです。


[ご報告]
私事ではございますが、令和元年5月7日にちゃっき家
第一子(長女)が誕生しました。




産まれてから10日が経ちました。
赤ちゃんって1日ごとにでもかなり変化があるんですね。
毎日の変化を愛おしく見ています。
ちなみに里帰り出産の為、今は一緒に暮らしていません。
私の家は石川県、妻の実家は隣の富山県。
私の仕事の負担等を考慮し、妻は里帰り出産&1ヶ月検診までは実家で生活すると話合いで決めていました。


ただ、悲しいこともありました。。。



1週間が経ち、退院したあとに妻の実家へと移動したのですが、
その日の夜から原因不明の体調を崩し、翌日には再度入院することになりました。。。


はじめは感染症の疑いがありましたが、それは違ったようです。
症状としてはミルクをあまり飲まず、飲んでも吐いてしまう。
便秘。
その為、体重が落ちていく一方。
というような状態です。
初産の子は何かとある。とはよく聞きますが、不安でいっぱいです。


5月ですが、家の中は寒いらしく、またペット(犬)がいるため空気環境がよくなかったのかも。
エアコンはあったらしいのですが、しばらく使っていなかったので空気汚いと思いつけなかった。
高気密高断熱住宅にたどり着き、断熱や温熱、空気環境、住環境を学んだ側としては(学んでいなくとも)この家の環境が良くないことはわかりますよね。


今はまだ原因不明として入院中ですが、退院したら今度は新居に移る予定です。
はやく、元気になってほしいです。

もし、似たような境遇の方がおられたら、教えてほしいです。



今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。

9坪ハウス 知っていますか?

こんにちは、ちゃっきです。


突然ですが、タイトルにあります9坪ハウス、ご存知のかたおられますか?
9坪ハウスとは建築家の増沢 洵(ますざわまこと)さんの設計、
最小限住居と謳われる作品です。
現代ではそこから色々とリメイク作品があります。


基本は3間×3間(5.46m×5.46m)の正方形です。
その他、
3坪の吹き抜けをつくる
外形は14.8尺の切り妻屋根とする
丸柱を内部に使用する
メインファサード(正面)には開口部を設ける
の原則としてあります。


写真は参考。



大きさは1階9坪、2階9坪の合わせて18坪の家。
狭小住宅という単語も最近はありますが、その中でもかなり有名なものかと思います。
9坪ハウスの書籍もいくつか出版されていますので、そちらも見てみてください。


なぜ今回、このタイトルをもってきたかというと、最近30坪前後の家をお話しさせてもらうことが多いのですが、そのなかで
「30坪の家ってせまくないですか?」
とよく聞かれます。
「そうですかね~?私は小さい家の方が好きですけど(^^)」と
よく答えます。
この質問に対する答えとして正解かどうかはわかりません。
その家庭ごとに暮らし方や目指すものが違いますしね(^^;


小さい家だとまわりから「あの家、小屋みたいじゃない?って言われたくない」なんて言う方もおられますが、そんなことは気にしないでください。
自分達家族が満足できる家にすることが一番大事。
その為に私共は色々なアドバイスをします。
たとえば私の家のLDKは15帖です。
地域性もありますが、北陸地方では18~20帖ほどが多く、それ以上の家庭もたくさんあります。
住宅関係の仕事してるんだから、もっと広い家建てれば?
と言われたこともあります。
けど、そんなまわりの意見は気にせずに、自分が良いと思うものを素直に取り入れ、今はとても暮らしやすい、快適な生活をしています。
15帖のLDKですが家に来ると「全然広い」なんていう人、たくさんいます。


私が家を建てる時に間取りや部屋の大きさで大事にしていたことは、
最小を知り、そこから必要なものを肉付けしていく作業です。
それは家族構成や、収納するもの、今の生活と今後こうなっていくだろうと想像することなど色々考えます。
もちろん大きければなんでもクリアできるでしょうが、その分建築費用もランニングコストも固定資産税も色々なものにお金を取られます。
浮いた建築費用で内装や外構をこだわりたいですね。


最近思うのは外構、というよりも家にグリーン(植栽)があると日々の変化が楽しく感じます。
芝生の草むしりはとってもめんどくさいけど、植物たちに愛着がわきます。


持ち家を持つ方は30~40代が多いと思います。
その時の流行りを取り入れることも良いですが、自分が80歳、100歳になっても愛着ある家にしたいと思います。


我が家は住み始めて8月で1年を迎えますが自分の家は最高だと思っています。
(妻も同じことを言っていたので、超うれしい)


今回は広さにはこだわらなくていいということをお伝えしたかったのですが、
もちろんそれがタメということではなく、こだわっても全然OK。
置きたい家具とか、お風呂の広さとか、自分達のこだわりたいポイントを見つける事ができたらなんでも良い。
最終的には自分達家族が思う最高の家になればいいんです。


そのために色々情報を見たり、探したりします。
最高の家づくりを楽しみましょう。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。