高気密高断熱住宅でも風邪はひく?
こんにちは、ちゃっきです。
今回のタイトルはこちらです。
高気密高断熱住宅でも風邪はひく?
この話をする前に、なぜそんな話をするのか?という目線を
少しだけ、
高断熱住宅は健康寿命を延ばす。
という話があります。
こちらは温熱環境に詳しい岩前篤先生がおっしゃる言葉で、
低温は万病のもと などもよく話されています。
ようは断熱性能の低い家に住むと、
室温も上がらないし、
足元冷たく、頭はアツイみたいな状況になるかもしれないし、
あとはやっぱりヒートショックの原因にもなるよね。
など色々あります。
これを聞いて私は
なるほど!たしかに家の中の温度が一定ならそのリスクはかなり減るな!
と思ったわけですね。
=風邪もひかないだろう。みたいに思ってました。
で、昨日病院行ったら風邪の診断をされました。
インフルやコロナウィルスじゃなくてよかった。笑
高気密高断熱であるから大丈夫!
高断熱高断熱でもダメなんだよ!
みたいは話ではなく、
温熱環境の上昇により、たしかに生活は快適になりました。
私が風邪をひいた原因は【乾燥】です。
私の家の主暖房はエアコンです。
24時間稼働することにより、室内の湿度はなかなか40%を越えません。
ある日の夜に、加湿器に水を足すことを忘れ寝てしまい、
結果的にのどを痛め風邪をひきました。
いい教訓です(^^;
ちなみにですが、たしかダニなどは湿度40%くらいだとほぼいないんですよね。
高気密高断熱の家は乾燥するから良くないですよ。なんていうのは10年くらい前は良く聞きました。
乾燥するなら加湿器だったり、お風呂だったり、洗濯物だったりから加湿すればよい。
それで快適な室温の生活をできるんだから、それはそっちの方が良い。
でも乾燥しすぎで風邪をひくことはあります。笑
今日はそれだけ伝えておわりますm(_ _)m
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。