住宅会社の営業の僕がマイホームを建てました。

石川県での家づくり。思い出にブログをはじめます。
カッコ良さ×性能×心地良さを。太陽光搭載のZEH住宅です。
長く住める飽きない、心地よい、住みやすい家が出来ました。

WEB見学会。4-和室

こんにちは、ちゃっきです。


今回は和室の回です。
最近は和室をLDKに隣接させてより広く見せることが増えていますが、
私の家はLDKとは分けて配置させ、より客間の空間として考えました。


全体の感じ。
広さは4.5帖+押入収納です。
光が入り過ぎていて写真ではわかりませんが、座った時に空がきれいに見える場所に窓を配置しています。
押入収納は造作で作成し、引手は王手にし、金属金具を無くしています。


天井。
杉の突板パネルを市松模様に貼っています。
杉は木目が大きく和室にぴったりではないかと思います。


そして、照明のアップ写真。
こちらは上手工作所というところで購入したペンダント照明です。
天井の杉に合わせて、こちらもフレームは杉で出来ています。
電球はもちろんLEDを採用していますので、そこまで熱くなることもありません。
夜はとくに雰囲気が良くなります。


最後に地窓。
無垢の座卓よりまっすぐ伸びた先にある感じが良いですね。


LDKに隣接していないため、そこまで使用頻度は高くないのですが、
雰囲気はとても気に入っています。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。

WEB見学会。3-玄関・ホール・SC

こんにちは、ちゃっきです。


いつも更新が遅くてすみません(^^;
(あまり見てる人いないから大丈夫かな笑)


住む前に写真色々と撮っておけばよかったんですが、引き渡し後すぐに入居したので、いい感じに写真がなかなか撮れないという。。。


そんな中、今回はなんとか玄関まわりだけ撮影に成功しましたのでUPしていきますね。



玄関戸を開けてすぐに見える景色です。
下足収納箱ではなくシューズクローゼット部屋を設けたのでかなりすっきり目になっています。
ポストカウンターとして銘木の枚板にアイアン塗料を塗ったパイプで支えています。
下方向に向けてある関節照明もいい感じです。
壁の仕上げ材にはウォーロという塗り壁を採用しています。
塗り壁と照明の相性良いですね!
土間と床の間には通常、框(かまち)といわれる部材を入れますが、今回は入れていません。
床材をそのまま伸ばしているのですごくスッキリとした見た目となっています。


ポスト面。
ポストはあまり目立たせないよう白いものを。
ちなみに気密を気にされる方ならお分かりかと思いますが、このポストからはかなり外気が入ってきます。
ですが、寒い中に郵便物を取りに外に行く方が嫌でしたので私はこれで良いかなと思っています。
たしか、ポストを塞ぐ塞がないで気密C値は0.0?ほど下がりました。
スイッチは真鍮ブランドHUTAGAMI製のものです。
金額は1つ8,000円くらい(かなり高価)するのでここだけ採用。
ちなみにこれはたまたまアウトレットで5,000円くらいで購入できました。



カウンターの上のかざり。
地元の石川県、能登産の珠洲焼という焼き物です。
触り心地もよく、雰囲気もgoodです。


なにかよくわからない照明。
なにかよくわかりませんが、なんとなくいい感じです(笑)


いい感じの写真。



照明にはブラケット照明を採用。
タイガランプを希望でしたが、納期がとんでもない期間必要だったので、別ものを検討。
DAIKOさんよりちょうどいい感じの商品がありましたので、そちらを採用しました。
暗いかな~と思っていましたが、案外明るくで採用してよかったです。


ニッチ。


こちらはシューズクロスクロークがしまっているときのみ現れる場所に作りました。
いつの間にか奥さんがこれをおいていた。。。
塗り壁ニッチって独特な温かみがあってよいですよね。


シューズクローゼット内。
特に説明することはありませんかね(笑)


側面にはコート掛けを。
今は釣り竿とスノーボードの板がおいてありますが、気にしないでください。


最後にもういちど玄関入って土正面。
建具は造作建具にし、オーダーメイドで作成しています。
引戸なのですが、取っ手の金具はあまり好みでないので木でつくりこんでいます。
この2枚の扉の奥には和室があります。
玄関隣接和室です。


続きは次回で。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致します。

WEB見学会。2-外観

こんにちは、ちゃっきです。


前回に続きまして今回も外観の見学会です。


前回はちらっとお見せしていた正面のメイン植栽。
アオダモの木を中心に色鮮やかで縦横にひろがる下草たちです。
毎日の水やりが楽しみです(^^)


つづいて門扉を開けますね。


カーテンは閉めて撮影しましたが、大開口×2ヶ所の掃出し窓です!
こちらはAPW330(真空トリプル樹脂アングル仕様)で引違窓の中では今現在国産窓の中でトップクラスの断熱性能を誇る窓を採用しています。
また、こちらの開口部は東の方に開いています。
その為、オーバーハング庇は浅め、3尺奥行き(約90cm)となっています。
ウッドデッキ材にはアマゾンジャラ、天井には米杉を着色し雰囲気を出しています。


デッキ下のベースコンクリートはデッキよりも45cm出しています。
こちらも腰掛けるとちょうど良い空間となっています。


別アングルより。
白い部分はジョリパットという塗り壁を使用しています。
中庭にも芝生以外に背の低い植栽を植えています。
写真の黒い建物部分が斜めに見える方もおられるかとおもいますが、その視点は正常です。
我が家の建物は黒い箱と茶色の箱を白い渡り廊下でつないでおり、黒い部分は斜めとなっています。
こちらは敷地の形状に合わせて角度を設けて、庭の部分を少しでも広くしたかったためです。


黒い箱メインで。
全然目立ちませんが、こちらの雨樋は通常の塩ビ製ではなく、ガルバリウム鋼板製です。
写真ではわかりませんが、肉眼でみるとやっぱり質感は違います。
お値段は高めですが、やってよかったと思っています。



次回は中に入りまして玄関まわりからご案内しようと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もよろしくお願いします。